購入・活用ガイド
加工データ作成・CAMの基礎ガイド
レーザー加工は「データづくり」で仕上がりと効率が大きく変わります。CAD/CAMの基礎と、現場で押さえたいポイントを解説します。
図面からレーザーが動くまで
レーザー加工は、CADで描いた図面(DXF/DWGなど)を加工機のソフトに読み込み、加工条件(出力・速度・経路)を設定して動かします。この一連のデータ処理を担うのがCAMです。データの作り方次第で、加工時間も材料歩留まりも変わります。
歩留まりを上げるネスティング
1枚の母材にどれだけ無駄なく部品を配置できるか——これを最適化するのが「ネスティング」です。自動ネスティング機能を使えば、材料ロスを抑えながら段取りを短縮できます。多品種を扱う現場ほど効果が大きくなります。
- 共有線カットで切断長を短縮
- 端材の有効活用
- 加工順序の最適化で時間短縮
属人化させないデータ運用
よく使う加工条件は「プリセット」として保存・共有することで、担当者が変わっても同じ品質を再現できます。データと条件を社内資産として蓄積する仕組みづくりが、安定生産のカギです。育成の進め方はオペレーターの育て方もご覧ください。
よくある質問
CADデータがなくても加工できますか?
手書きの図面やサンプル現物から作図対応が可能な場合があります。まずはご相談ください。
どんなデータ形式に対応していますか?
DXF/DWGなど一般的な形式に対応します。詳しくはデータ入稿時にご案内します。
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最終更新: 2026-05-23/サンマックスレーザー株式会社(製品は国内で最終組立・検査・調整しています)