2026-05-08

レーザー加工機の選び方|初めてでも失敗しない7つのポイント

レーザー加工機は種類が多く、初めて導入する方にとっては「何を基準に選べばいいのかわからない」というのが正直なところではないでしょうか。

この記事では、失敗しないための7つの選定ポイントをわかりやすく解説します。

ポイント1:加工する素材を明確にする

最も重要なのは「何を加工するか」です。

  • 金属(ステンレス・鉄・アルミ等) → ファイバーレーザー
  • 非金属(木材・アクリル・布等) → CO2レーザー

素材が決まればレーザーの種類がほぼ決まります。まずはここから始めましょう。

ポイント2:必要な加工エリアを確認する

加工する製品のサイズに合ったテーブルサイズを選びます。将来的に大きな素材を加工する可能性がある場合は、余裕を持ったサイズを選択しておくと安心です。

ポイント3:出力(ワット数)を適切に選ぶ

出力が高すぎるとコストが無駄になり、低すぎると加工できません。加工する素材の種類と板厚に応じた最適な出力を選びましょう。

ポイント:「将来厚い板も切るかも」という理由だけで高出力を選ぶと、本体価格・電気代ともに無駄が出ます。現在の加工ニーズを正確に把握することが大切です。

ポイント4:アフターサポート体制を確認する

レーザー加工機は精密機器です。導入後のサポート体制は最重要チェックポイントです。

  • 故障時の対応スピード(即日対応か、数日かかるか)
  • 技術サポートの言語(日本語対応か)
  • 定期メンテナンスのサービス有無
  • 部品の供給体制(国内在庫の有無)

ポイント5:ランニングコストを計算する

本体価格だけでなく、5年間のトータルコストで比較しましょう。

  • 電気代(レーザーの電気変換効率に注目)
  • 消耗品(レンズ・ノズル・ガス等)
  • メンテナンス費用(保守契約・出張修理)

ポイント6:操作のしやすさ

操作パネルやソフトウェアの使いやすさは、日常的な生産効率に直結します。デモ時に実際に操作画面を確認し、現場の作業者が使いこなせるかチェックしましょう。

ポイント7:デモ加工で品質を確認する

最終的な判断は、実際の素材でテスト加工した結果で決めるべきです。

デモ加工で確認すべき項目
  • 切断面(または彫刻面)の品質
  • 加工速度
  • 寸法精度
  • 再現性(同じ品質が安定して出るか)
信頼できるメーカーなら、自社の素材を持ち込んでのテスト加工に無料で対応してくれます。

まとめ

レーザー加工機選びで失敗しないためには、「素材→レーザー種類→出力→サポート→コスト→操作性→テスト加工」の順で検討するのが効率的です。

焦って価格だけで決めるのは禁物。信頼できるメーカーに相談し、十分な情報を得てから導入を決めましょう。

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