技術

レーザー溶接の継手形状と設計のコツ

溶接は「設計」で決まります。レーザー溶接に適した継手形状と、設計段階の勘所を解説します。

2026-04-17

代表的な継手形状

  • 突合せ継手/板同士を突き合わせる。美観・強度に優れる
  • 重ね継手/板を重ねる。位置決めが容易
  • すみ肉・フレア/角部の接合

レーザー溶接は細く深い溶け込みが得られるため、突合せでも高い強度と美観を両立しやすい工法です。

設計段階で押さえるポイント

レーザー溶接は集光性が高いぶん、突き合わせ精度ギャップ管理が品質を左右します。設計段階で適切な隙間・治具・位置決めを織り込むことで、安定した接合が得られます。低入熱の特長はなぜいまレーザー溶接なのかもどうぞ。

歪みと美観の両立

入熱が小さいレーザー溶接は歪みを抑えやすく、後工程の研磨も減らせます。歪み対策は溶接の歪みを抑える5つのポイント、用途はレーザー溶接ソリューションをご覧ください。

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よくある質問

隙間(ギャップ)はどのくらい許容されますか?
板厚や継手によります。設計段階でのギャップ管理が品質の鍵です。具体的な条件はテストで確認できます。
異種金属の溶接はできますか?
組み合わせによります。可否と条件をテスト加工で見極めます。

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2026-04-17 / カテゴリ: 技術 / サンマックスレーザー株式会社(製品は国内で最終組立・検査・調整しています)