技術
ノズル選定で変わる切断品質
見落とされがちですが、ノズルは切断品質を大きく左右する消耗部品。口径・形状・取り付け精度のポイントを整理します。
2026-06-22
シングル/ダブル/口径の使い分け
| 種類 | 主な用途 | 特徴 |
|---|---|---|
| シングル | 厚物・窒素切断 | シンプル・高流量に向く |
| ダブル | 薄板・酸素切断 | 細い噴流で速度を稼ぎやすい |
| 大口径 | 厚物切断 | ガス流量を確保しドロス低減 |
| 小口径 | 薄板切断 | 細い加工幅と速度を両立 |
見落とされやすい点
- 取り付けの真円・センター出し
- 磨耗による形状変化(定期交換)
- スパッタ付着の確認・清掃
- 板厚×素材×ガス種で適正条件を持つ
ノズル交換のサイクルを切断本数・時間で社内基準化しておくと、品質のバラつきが減ります。
条件出しはノズルから
同じ機械でもノズルが違えば結果が変わります。維持管理はメンテナンスガイドもあわせてご覧ください。
よくある質問
ノズルの交換目安は?
切断本数や時間で基準化するのが一般的です。先端の摩耗・変形・スパッタ付着が見えたら早めに交換します。
純正でないと駄目ですか?
互換品もありますが、機種推奨品の方が性能・安全性が安定します。重要寸法精度の維持に寄与します。
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2026-06-22 / カテゴリ: 技術 / サンマックスレーザー株式会社(製品は国内で最終組立・検査・調整しています)